僧侶 僧侶

僧侶

人びとの願いを仏さまへ届ける架け橋として

酒井菜法は2015年「慈悲深い母性が世の中の苦悩を少しでも救うことができるだろう」として、師父 三友健容より第27世法灯継承をしました。
僧侶になったばかりの頃、私は皆さまからのお話に何か答えを出さなくては、と意気込んでいました。けれど経験を重ねながら僧侶とは架け橋のような存在で、私を通して仏さまが人びとの悩みや願いを聞いてくださっているのだと気づきました。私が伺ったお話は必ず仏さまに届きます。ご参拝される多くの方々は、仏さまとの出会いの中、自分自身で答えを見つけだしています。
辛いとき、寂しいとき、一草一木が仏さまである高応寺の庭でゆっくりお過ごしください。さまざまな社会貢献イベントの場では、気づきを深める仏縁も育まれています。高応寺の僧侶は、どんなときも仏さまのご加護を皆さまにお届けできますようにと強く願い活動しています。
住職 酒井菜法
人びとの願いを仏さまへ届ける架け橋として

僧侶紹介

高応寺は一般的なまちのお寺です。三郷の地で400年続くやすらぎの場所を護るため、檀信徒の皆様と共に家族で協力して護持しています。
現在8名の僧侶や沙弥(しゃみ)がお釈迦さまの教えをお伝えしながら人びとに寄り添えるよう勤めています。
僧侶紹介

酒井菜法

高応寺第27世住職。幼少期を米国で過ごし9歳で得度。高度専門職の認定臨床宗教師として緩和病棟などで傾聴活動を行う。日蓮宗相談事業協会副会長。日蓮宗伝道推進委員。日本仏教心理学会会員。日本仏教福祉学会会員。埼玉県63市町村地域愛をはぐくむ会より三郷市キーマンに認定。活動が評価され2021グッドデザイン賞を受賞。

酒井菜法

学会会員。埼玉県63市町村地域愛をはぐくむ会より三郷市キーマンに認定。活動が評価され2021グッドデザイン賞を受賞。

三友健容

三友健容

高応寺院首、第26世住職。立正大学名誉教授、文学博士。タイ王国にて日本人初の仏教学術功労賞受賞。中村元東方学術賞受賞(仏教学のノーベル賞)。宗門最高勧学職を務め国内外問わず博士(文学)の学位取得を目指す研究者を指導、育成。

三友京法

三友京法

高応寺修徒。還暦(2007年)を機に厳しい修行を経て僧侶になる。植物に詳しく、庭の草花を通し人びととの仏縁を大事にし、縁の下の力持ちとしてお寺を支えている。

三友貴法

三友貴法

高応寺修徒。9歳で得度。力強く丁寧な読経と優しい眼差しで、檀家の皆様をはじめ地域の人びとに寄り添っている。

酒井裕法

酒井裕法

高応寺修徒。会社勤めを続けながら2023年50歳を機に僧侶になる。サラリーマンの苦悩を仏教がどのように救えるのか日々修行中。

酒井百法・理法・咲法

酒井百法・理法・咲法

高応寺沙弥。みな9歳で得度。沙弥修行成満。法要の脇座を勤め高応寺のイベントも手伝う。

酒井百法・理法・咲法

長覚山 高応寺

交通アクセス

  • ○お車でお越しの方
    三郷インターチェンジから車で10分
  • ○電車でお越しの方
    JR武蔵野線 三郷駅北口から徒歩7分
    つくばエクスプレス線 三郷中央駅からタクシーで10分

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